大家さんとは、賃貸物件を所有している人のことで、江戸時代から大家と店子の制度が始まり、今に至るまで続いています。昔は、大家さんの住まいの隣やすぐ近くに賃貸物件があり、家賃は大家さんに直接手渡していたので、入居者はどんな大家さんなのかもちろん知っていますし、逆に大家さんにとってもどんな入居者なのか、きちんと把握することができました。ところが、家賃は集金ではなく振り込みになり、入居者を募集するのを不動産会社に依頼するようになると、大家さんが入居者と具体的な接点を持って行う業務はほとんどなくなりました。管理会社や不動産仲介会社が間に入ることが多くなっています。もし、不動産会社はあくまでも仲介(賃貸借契約を結ぶ)だけで、その後は直接大家さんに連絡するようなことになるのであれば、大家さんは近くに住んでいるので、一度あいさつをしておくといいでしょう。そうすれば、トラブルがあってもスムーズに対処してくれでしょう。